ツマグロバッタ

メス

バッタ科トノサマバッタ亜科。学名:Stethophyma magister

体長30〜50mmくらい。鳴き方:チャッチャッ

別名:ツマグロイナゴモドキ、ツマグロイナゴ

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実は、このバッタ、オスの方が有名なんですよね。上の写真はメスです。

下の写真がオスです。こんなぼやけた写真しか残念ながら持っておりません。

オスは、体が黄色っぽい。

オス

このバッタの特徴は、翅端と後脛節が黒いこと。

ホントに綺麗なバッタなんですけど、こんな写真しか持っておらず、皆さんにお見せできないのが残念です٩( ᐛ )و

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急に話題変わりますが、、

実は、僕、小学生の頃は、バッタがそこまで好きじゃなかったんです。

昆虫大好き人間だった僕が、唯一そこまで好きでなかった分類群でした。

ま、嫌いってわけじゃなかったし、全然触ることもできたけど。

なんでかは分かりませんが。。。

今は大好きです(笑)

アオマツムシ

2020.10.24撮影

マツムシ科マツムシ亜科。体長は20〜25mm程度。

学名:Truljalia hibinonis

リリリリと高い声で鳴く。体は 紡錘形。

明治時代に日本に帰化した外来種ではないかといわれている。

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植物の葉に擬態してますねぇー。

縁の黄色い部分はなんのためにあるんでしょうね?

輪郭をわかりにくくすることで、周りの風景に溶け込もうとしてるのでしょうか?

2020.10.24撮影

横から見てみると、、、黄色い部分が、葉脈の主脈のようにも見えますね。

面白い ^_^