ごめんなさい。極めて極めてお久しぶりです。極めて極めて。
受験してました。はい。
大変でした。はい。

悠々と聳え立つ 東 京 大 学
と〜う〜きょ〜う〜だ〜い〜が〜く〜!!
結果)東大、普通にむずい。特に、田舎の非進学校から東大行くのは驚くほど大変。
昨年の6月4日(←虫の日ダヨ!!)から、今年の2月5日くらいに渡って、10回に渡って、東大模試を受けました。
理Ⅱの判定→AAAAAAAA(最後の2回は判定なし)
離散の判定→BCCAECCB(最後の2回は判定なし)
一応、理Ⅱは全部A判です。が、Twitter上には猛者中の猛者が大量繁殖しているので、それと比べると自分は下の方になる… 涙
なんやかんやいうてるうち、遅いのか早いのか、時の流れは早く、本番が迫ってきます。
まずは1月の共テ

↑共テのときのホテルでの写真です、ご査収ください。
共テ は、2週間で対策しました。二次試験の方が重要なので。とは言っても、共テで失敗すると痛いです。低くても9割は取らないといけないという気持ちでした。
めちゃくちゃ緊張しました。死ぬかと思いました。
でも、同じ教室に、クラスメートのN君とかH君とか他にも同じ学校の子が、計4人いて、緊張はだいぶほぐれました。
まず1日目は文系科目。最初の日本史はちょっと今までと違う感じの問題出てる感あったけど、一番対策したこともあり、手応え十分。
次、国語。体調悪くて、死にかけていたが、とりあえず機械的に解きました。
最後、英語。リーディングは、かなり体調が死んでましたが、いつも通り、時間を余らせ、普通に機械的に解き。リスニングもとりあえず解きました。
ということで、あまりにどれも機械的に解いたので、めちゃくちゃできたとかできなかったとかいう感覚はどちらもありませんでした。ただ体調が悪かった。
ホテル帰って、母から、英語のリーディングが激難化したらしいねと聞き、びっくり。えっ、易化の見間違いじゃない?、て聞き返しました。特に難しくなったと感じなかったので、自分がおかしいのかとか思いながらも、なるべくポジティブに行こうと思い、音楽を聞いたりして早く寝ました。
次、2日目は理系科目。頭がいたい。絶賛、頭痛持ち発症!!あああ。となったけど、とりあえずポジティブに行こう!ということで、ね。

物理の教科書見てたら、ちょうどスペクトルのページ開いてるときに、なんか太陽光がいい感じに反射して、教科書の紙面の上に、虹が、虹が〜♪ できていたので、
よっしゃ、俺のラッキーカラーは虹色や!とか言って、ポジティブにやってました。
最初の数Ⅰ・Aで、計算ミスしてうまい答え出て来んくて、うわあって頭真っ白になりかけたんですが、なんとか持ち直して、全部解き切りました。
数Ⅱ・Bはとても簡単でした。
というか、自分が試験受けた教室が、灼熱地獄のように暑くて、みんなで休み時間は教室の外に出て、はあはあ言いながらあそこサウナやんなとか喋ってました。自分も頭痛ひどくなりました。教室暑い時は、ちゃんと試験監督に申し出るようにしないといけませんね。
そして、物理は今までとはちょっと傾向違うなぁとい感じでしたが、簡単でした。
化学は体調悪かったんですが、とりあえず大きな失敗もなく、全試験終わって、ふーっと。

上上出来でしょう。2週間しか対策してないのに、こんだけ取れたら十分です。化学はやばいですけど。
もちろん、もっと高い点数取ってくるお化けも世の中には大量にいますが。灘とか超有名高校でも、850超えはそんなにはたくさんはいないと思います。自分が田舎の地方非進学校の生徒であることを考えれば、十分の出来です。
でも、喜んでる暇はありません。東大は二次試験圧倒的重視ですから。(後編へ続く)